「自由を許す」 & 10年目の回顧録 100「そろそろ喜びを」

自己犠牲自体には価値は無い。
自己犠牲によって与えたものには価値があるかも知れないが
自己犠牲無くしても与えられるものが同じなら自己犠牲の必要が無い。
なのに
自己犠牲をことさらはやし立て自己犠牲を美化してしまう。

支配する意図がある者にとっては実に都合の良い美徳。
優れた私(ただの勘違いだけど)のためにあなたは逆らわず少々のことは我慢しなさい。
褒めてあげるから。

そして、苦しみを背負うことが美化され目的となる。
従順な奴隷はますます苦しみを背負い込む。
そして喜びは支配者に独占される。
いつしか苦しみを義務づけられた奴隷には自由や喜びは許されない。

趣味嗜好は人によって別れるが
奴隷がそんなに魅力的だろうか?
苦しみが手放せないほど魅力的だろうか?
一部の支配者と多くの奴隷。
それがそんなに魅力的な世界だろうか?

力の支配の時代には力があるものにとっては確かに魅力的だろう。
支配というプロセスを担った者に対する報酬が力。
しかしプロセスを経て支配によって得た力は無意味となる。

やがて人間は進化して真に必要なものを見つける。
力の支配をプロセスとして大多数の民衆は数世紀をかけて
その理不尽をDNAに刻み込み
身動きできなくなったサナギの苦しみからまもなく解放される。

極論すれば地球には集団として2つの種類が存在する。

支配による集団と
調和による集団

支配による集団を作り上げる力は制裁による恐怖。
支配の目的は自己利益
支配の手段に用いられるのは隠蔽
支配集団はやがて争い一方もしくは両方が衰弱する。

調和による集団を作り上げる力は愛の共振共鳴。
調和の目的は全利益
調和の手段に用いられるのは真実
真実を知る愛の共振共鳴は臨界点を迎えると爆発的に拡大する。

まもなく、本当に間も無くその真実が公開される。
これまでのプロセスと公開される真実によって
人間は臨界点を迎える。

愛と調和の共振共鳴に繋がりたかったら
そろそろ恐怖で麻痺した価値観を見直し
自分の自由を許しておいた方がいい。

あるがままの勇気を。
その根っこには愛がある。

☆愛が根っこのあるがまま



そろそろ喜びを
2010-03-01 08:08:08
テーマ:あるがまま



そろそろ、

喜びを優先してみてはどうだろう?

喜びだけを体験するにも

人生一度だけでは短すぎるし・・・

結局、喜びが目的なんだし・・・

それだけじゃご不満ですか・・・?


(すばらしい光の同志各位、その存在に感謝します。)
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YouTube「臼井靈氣三大メモリアルの地(臼井靈氣三大聖地)」の挿入歌
1曲目は「Hifumi」 
2曲目は「あるがまま」
どちらもテーマは大調和YAMATO(The Great Harmony)。
世界調和をイメージして作った曲です。
(身心不調の時にはこの調和の言靈を軽く口ずさんでみてください)

Hifumi(The Great HarmonyYAMATO)

☆愛が根っこのあるがまま

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2021年1月15日 | カテゴリー : 未分類 | 投稿者 : arkscreen