「アセンション」次元上昇。自分の意識の中では比較的新しい単語なのだが、このことばを使い始めてもう10年以上が経とうとしているのには少々驚いた。
自分の場合、精神面におけるある意味ルネッサンスのような意味合いで捉えている。人間が意識体であるという認識を人類の何パーセントくらいが持っているのだろう?
意識のない人間に人間としての存在価値はない。
尺度を変えれば意識のないものに存在価値はない・・・
と言うより存在できないのかもしれない。
昔から「靈主体従」と「体主靈従」ということばがある。
いわゆる「意識」に「身体」が従うのか、「身体」に「意識」が従うのか?
言わずと知れたことだと思うのだが・・・
しかし、世の中なぜか「体主靈従」がまかり通っているようにしか思えない。
「体主靈従」に洗脳された民衆は支配には便利だからか?
意識主体の価値観を明確に持つことで人間社会は劇的に変化する。
その価値観の極みは調和へと行き着くとしか自分には思えない。
今はある尺度での意識の比較が困難であるが、近い将来人間はおのれの意識の貧しさを圧倒的な比較で思い知らされる時が来るような予感がしてならない。
その比較が実現すれば必然的にそれがアセンションのトリガーとなる。
ポジティブな意識のセルフマネジメントができるものは調和を享受する。
意識を俯瞰できるものは自由を享受する。
この価値観は10年前から生き続けている。
価値観は次元上昇していない?(笑)
いや、確信となって進化している・・・と思う。
※ 以下10年前から転載
アセンション?
2009-09-06 17:53:42
中学校の頃だったと思う。
授業で先生が「人間のような生命体は地球以外にはいない。」と言い切った。
いまだに、そのときの腑に落ちない記憶が残っている。
太陽系には、8つの惑星があり宇宙の法則に従い公転している。
(ってことは、ひとつの恒星系に人間が生息する確率は8分の1・・・・ちがうか ^^; )
太陽のような恒星が、この天の川銀河だけで約2000億!?
この天の川銀河の様な銀河が集まって銀河群や銀河団を構成している。
この宇宙に存在する銀河の総数は1000億以上!
1000億以上の銀河にそれぞれ2000億くらいの恒星があってその恒星のまわりを公転する惑星・・・・・
その無数の星々のなかで、地球にしか人間のような生命体はいない??
んなアホな!!
地べたをアスファルトやらコンクリートで埋め尽くし、空はフロンとやらでオゾンを穴だらけ。
怖れが生み出す妄想で、丸ごと地球を吹き飛ばすような核爆弾をもちたがる。
こんな地球人より、優れた生命体がいないはずはないと思うのだが・・・ただ、地球人(自分も含めて)も自分たちの愚かさ、無知に気づき始めた様な気も・・・・地球のルネッサンス、地球維新が目前に迫っているような予感がする。