10年を経た今への伝言 113「Hifumi 修正!」(100年の俯瞰)

今回のテーマは10年前のブログ「Hifumi 修正!」(緑の文字)
その後に今の思いが続きます。

タイトル 「Hifumi 修正!」
投稿日時 2010-03-14 02:43:47


友達の風雅人(ふがじん)がまたまたやってくれました!

イントロのイメージ違いの音をカットして

画像と音のズレも修正してくれました!

もう、ほとんど完璧です!

さすがに、未熟な歌い手の音程までは

修正できないみたいですが・・・^^;

これを子守歌に歌ってくれたら

あなたのお子さんは

間違いなく

愛に満たされ、

愛で救う人になると

僕は信じています!


「ひふみ祝詞」はこの現界の主宰神である国常立大神直接の神言とも、神道で最も強力な祓詞(はらえことば)ともいわれ、冒頭の「ひふみよいむなやこともち」は「一二三四五六七八九十百千」のことで、生活に密着した数え言葉として今の日本人の言葉に連綿と引き継がれています。

また、大本の出口王仁三郎は日本語の48音(ひふみ祝詞47音の最後に「ん」を足して48音)は言靈の基本であり最奥の秘宝、48音はヨハネであるとしており、岡本天明が残した「日月神示」の中にも言靈としての「ひふみ祝詞」の重要性が説かれています。

日本ペトログラフ協会の吉田信啓(よしだのぶひろ)先生とも親交のあった神道系の歴史、宗教、思想の研究家で『日月神示』(徳間書店=刊)の著者、中谷伸一(なかやしんいち)氏は『日月神示』の中には「今の人民のは言葉でないぞ、日本の古語がマコトの言葉ぞ、言靈ぞ」との神示があり、その中でも、最強の配列が「ひふみ祝詞」であり、『日月神示』の核心は「ひふみ祝詞」だと思うと話されています。
(※ 熊本の幣立神宮の神宝である石版に刻まれた神代文字が『ひふみ祝詞』だと解読されたのが吉田信啓先生。)


ひふみ祝詞には以下の様な説もあります。
天照大御神の岩戸隠れの時に岩戸開きを成功させた祝詞であり、
天照大御神が、「天の岩屋戸」に篭ってしまったとき、八百万の神々が天の安の河原で思金神を中心に対策を考え、天宇受売命が肌もあらわに踊り、天児屋命が唱えたのが「ひとつ、ふたつ、みっつ、よっつ、いつつ、むっつ、ななつ、やっつ、ここのつ、とうぉ」という祈禱文だったという説。

「 日本書紀と日本語のユダヤ起源 」の著者である日ユ同祖論者ヨセフ・アイデルバーグ氏によれば、これを古代ヘブライ語にすると、
「HI・FA・MI・YO・TSIA・NANE・Y・KAKHENA・TAWO」
(ヒィ、ファ、ミー、ヨオ、ツィア、マー、ナネ、ヤー、カヘナ、タヴォ)で、区切りを少し減らすと、
「ハイアファ、ミー、ヨツィア、マー、ナーネ、ヤカヘナ、タヴォ」となって、訛りを考慮して和訳すると
「誰がその麗し女を出だすやら。いざないにいかなる言葉をかけるやら」
(誰がその美しい女神を出すのでしょう?彼女に出て頂く為に、如何なる言葉をかけたら良いのでしょう?)
という意味になり、この祈祷文を唱える時には、周りの人が合いの手として、「TETSE!(出てこい!)」と唱和したことから「ひい-てつ、ふぁ-てつ、み-てつ…」が、「ひとつ、ふたつ、みっつ…」となったと言われ、「とお」に「てつ」が付いてないのは、ヘブライ語の「TAWO」が「(彼女は)出てくる」という意味で、祈祷の時にここだけみんなで一緒に唱和したからだとのことで、まさに岩戸開きの状況と符合します。

また一説には「ひふみ祝詞」は饒速日尊(ニギハヤヒノミコト)が残した最大の宝物、十種神宝(とくさのかんだから)の「沖津鏡、 辺津鏡、八握剣、生玉、足玉、死反玉、道反玉、 蛇比礼、 蜂比礼、品物比礼」 をあらわす言靈であり、古来我が国の多くの家庭で「身心の平安・世の平安・生命の繁栄安穏」を祈り脈々と引き継がれてきたと言われています。
(※まさに臼井靈氣の「五戒」、現代靈氣の「宇宙平安の祈り」そのもの!)

また、明治以前まで皇室に連綿と伝えられてきた伯家神道では、日本語の言霊の基本を意味しており、この一文字一文字それぞれに、「ひ」の神、「ふ」の神、「み」の神といった具合に四十八の神柱が存在し「十種神宝御法の行」で唱えられていたといいます。

現在においてはまさに直前に迫った天の岩戸開きの最大のチャンスを成功に導く言靈だと言えそうです。

100年前から現在までの時の流れを俯瞰すると、出口王仁三郎をはじめとする多くの人々が啓示を受けて天の岩戸開きのチャンスがあったのですが、明治政府の国家神道化政策から先の大戦の日本軍部とアメリカ進駐軍の影響が及んだ明治~昭和30年位までの間が日本の大きな変換点だったような気がしてなりません。
当時、日本は工業化による物質文明に舵を切ると同時に「ひふみ祝詞」を手放してしまい宇宙への岩戸開きのチャンスを逃してしまったのかも知れません。

しかし、それから100年かけて身を以て舵取りの間違いを思い知り、風の時代と共に精神性を重んじた調和への氣付き(覚醒)を経て支配から調和への次元上昇、天の岩戸開き最後で最大のチャンスを人類は迎えているのではないでしょうか。

ひふみ祝詞の存在を知ったのは吉田信啓先生の書籍、「神字日文の解」(かんなひふみのかい)でした。


それがきっかけとなってHifumiの詞と曲がすぐに降りてきて完成したといういきさつは
YouTubeに上げたHifumi(The Great Harmony YAMATO)の説明文に書いているとおりです。

Hifumi(The Great Harmony YAMATO)は「ひふみ祝詞」を改めて世に復活させるための曲。
100年の間封印された、天の岩戸開き・次元上昇(アセンション)を成功させるための言靈。
明治以前まで皇室に連綿と伝えられてきた伯家神道では日本の言靈の基本だと伝えられ、饒速日尊(ニギハヤヒノミコト)が残した最大の宝物であり、この現界の主宰神である国常立大神直接の神言とも、神道で最も強力な祓詞(はらえことば)ともいわれる「ひふみ祝詞」。

奇しくもHifumi(The Great HarmonyYAMATO)に「ひふみ祝詞」とともに盛り込んだ以下のメッセージ

大和の霊止(ひと)は 霊神里(ひかり)へ帰り
麻衣(あい)を紡ぎて 真釣り(まつり)合う
病みは果てさり 天(あめ)の真光音(まこと)を伝えゆけ

大和の魂(たま)は 光に還り
愛をまといて 和みゆく
闇は端天(はて)去り 天の真理(まこと)を拓きゆけ


(※最後の「天の真理(まこと)を拓きゆけ」は現在ストレートに「天の岩戸を開きゆけ」と変更しています。)
まさに光の連合が闇に勝利して次元上昇を迎えるこれからを預言していたようです。

読者の方々にお願いですが
大調和=The Great Harmonyが不都合でなければ、「ひふみ祝詞」をシェアして頂けないでしょうか?
(このブログでもいいので。)

何せ太古の昔、天の岩戸開きに用いられた祈禱文であり、明治以前まで皇室に連綿と伝えられてきた伯家神道では日本の言靈の基本だと伝えられ、饒速日尊(ニギハヤヒノミコト)が残した最大の宝物であり、この現界の主宰神である国常立大神直接の神言とも、神道で最も強力な祓詞(はらえことば)ともいわれる言靈なのですから。

今の時代に最も重要な言靈ではないでしょうか?

Hifumi(The Great HarmonyYAMATO)



(すばらしい光の同志各位、その存在に感謝します。)
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調和の言靈シリーズ(と言っても2曲だけですが・・・^^;)
YouTube「臼井靈氣三大メモリアルの地(臼井靈氣三大聖地)」の挿入歌
1曲目は前出の「Hifumi」 
2曲目は「あるがまま」
どちらもテーマは大調和YAMATO(The Great Harmony)。
身心はもとより宇宙までの全調和をイメージして作った曲です。
(身心不調の時にはこの調和の言靈を軽く口ずさんでみてください)
(もし共感いただけるようでしたらシェアして頂けると嬉しいです)

☆愛が根っこのあるがまま



※ 満月と新月の夜に実施されるオンラインの
「宇宙平安の祈り」を一緒にいかがですか?
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参加費無料、途中入退場自由。
参加希望の方は以下のアドレスへお問い合わせください。
リンクをお知らせします。

mail: info@arkscreen.jp.net

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2021年4月6日 | カテゴリー : 未分類 | 投稿者 : arkscreen