「2001年宇宙の旅」の啓示? & 10年目の回顧録 89 「ダントツ人気」

先日までのモノリスと言う謎の金属製三角柱騒ぎで、スタンリー・キューブリックによって1968年に公開された映画「2001年宇宙の旅」に登場する「モノリス」がその由来と知る。
実は「2001年宇宙の旅」はDVDを購入して一度見たことがある。しかし、解説が付いておらず当時は見てもちんぷんかんぷん。今回ネットで検索してあらすじもわかり、その内容が今の時代を示唆しているような気がして再度見直してみた。

今から半世紀も昔、電話と言えば黒電話、テレビと言えばブラウン管テレビ、コンピューターと言えば大型冷蔵庫のような図体から小さな点々が空いた紙を延々とはき出す計算機という時代。そんなコンピューターグラフィックもない時代に作られた映画だとは信じられない様な映像。冒頭に登場する猿のような原始人はリアルな表情を持ち、時代が一気に宇宙時代に飛ぶと宇宙船内のモニターは液晶?でオンラインのTV通話。宇宙線をコントロールしているのはHAL9000と言うAI!伝染病のデマを流し極秘裏に進められるプロジェクト。最後は地球を俯瞰するスターチャイルド
この映画はある意味新しい形の預言書なのかも知れない。

今地球に降り注ぐ宇宙線、波動が大きく変化しているような氣がする。実際に地球の極点が少しずつ移動し地磁気が変化していることは以前にも書いたと思う。
靈氣実践者をはじめヒーラーと呼ばれる氣に携わる人達の多くは、上昇するエネルギーを感じているのではないだろうか。そのせいで疲労感が増して集中力散漫になっている人も多いかも知れない。
そういう人に限って安らぐことに罪悪感を持ちやすいのだが、進化を選択するなら意識から怒りや恐れを追い出し今はなりふり構わず安らいだ方が良いと思う。怒りや恐れは確実のホルモンの分泌を変える。更には遺伝子にさえ悪影響を与えているように思えてならない。ネガティブな遺伝子は子孫へと受け継がれる。
怒りや恐れを持ち続けることは緩やかな自殺をしているようなもの。
ゆっくりと睡眠を取り水分を補給して安らぐある意味の覚悟をもち、上昇するエネルギーを怯まず喜んで受け入れる。
そのエネルギーに順応したとき意識と共鳴して人間はある意味の次元上昇を起こし自由を手に入れる様なイメージが浮かぶ。

意識のエネルギーを自由にコントロール出来れば、もしかしたら電話も要らなければコンピューターも、車も飛行機も薬も要らなくなるのかも知れない。
それで誰もが自由になれる。
これまでの歴史は人間が意識の自己管理をマスターするまでの予行練習として必要なプロセスだったと言われる日も近いような氣がする。

以前にも何度か書いたと思うがエドガー・ケーシーやダリル・アンカ、ニールドナルド・ウォルシュ、日本でも出口王仁三郎など意識体とコンタクトできる人間は昔からいた。
ブッダやキリストもそうだったのだろう。
そのような過去には特殊な才能と言われたことができる人々が最近だんだん増えているように感じる。

ここでもう一度「モノリス」。「2001年宇宙の旅」では、地球以外にも知的生命体がいる証拠であり、人間に進化、あるいは覚醒を与える重要な存在として描かれている。
それが今の時代を予言していたとしたら・・・
今各地に増えているモノリスで、人間の意識改革が同時多発で一斉に起きたら・・・
意識の感能力が劇的に高まり、テレパシーのような能力が開発されて心を通じ合うことが出来る様になれば精神性は高めざるを得なくなるだろう。
それは人類の進化に新たなミッシングリンクをもたらすほどの劇的な変化をもたらすのではないだろうか?
それは遠い未来の話しではなく、まさに今月中にも起こりえる程間近に迫っているような氣がする。

スピリチュアル界では人々は精神性の向上を目指しいろんな星に転生して経験を積むと言う話がある。だとしたらこの時代の地球に転生することはそんな魂達にとっては間違いなく「ダントツ人気」だったに違いなく、今を地球に生きている我々はとんでもなくラッキーだと思えてしまう。

「2001年宇宙の旅」が暗示している素晴らしく進化したテクノロジーを持つ地球外生命体、あるいは太古の昔から神として語り継がれる地球外意識体とのコンタクトが始まるのであれば、そのようなテクノロジーを持つ存在はそれを制御する高い精神性を持ち合わせているはずで、貧しいエゴで竹槍を持って戦いを挑むようなバカなことはせず、命がけでも調和する覚悟を持った方が遙かに憲明だろう。
今まで支配によって良い思いをしてきた輩がいるとすればこれまで手にしたモノを手放すことは途方もない恐怖かも知れないが、高次元の存在はおそらくそういった輩をも調和に導いてくれるのでスネに傷を持つ御仁たちもそれほど心配することはない様な気がする。
個人的には「命がけ」みたいな悲壮感はさらさらなく、諸手を挙げて大歓迎だ。
リアルにコンタクトできる日が待ち遠しくてならない。



ダントツ人気
2010-02-18 08:08:08
テーマ:あるがまま


映画や遊園地

知ってのとおり、

娯楽ってのは

悲しければ、悲しいほど

怖ろしければ、怖ろしいほど

人気じゃないか。

だから、

ダントツ人気の

地球に来たんだろ・・・?

もちろん同じくらいの笑いやファンタジーもあるし

終わればいつも「あ~おもしろかった」が保証されてるもんね。



(すばらしい光の同志各位、その存在に感謝します。)
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YouTube「臼井靈氣三大メモリアルの地」の挿入歌
1曲目は「Hifumi」 
2曲目は「あるがまま」
どちらもテーマは大調和YAMATO(The Great Harmony)。
世界調和をイメージして作った曲です。
(身心不調の時にはこの調和の言靈を軽く口ずさんでみてください)


Hifumi(The Great HarmonyYAMATO)

☆愛が根っこのあるがまま


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2020年12月10日 | カテゴリー : 未分類 | 投稿者 : arkscreen