「宇宙平安の祈りの会」のFacebookで12月4日、新月の夜に開催される「宇宙平安の祈り」のご案内を掲載しました。最初に書こうと思っていた内容からずいぶんと変わってしまいましたが、これはこれでタイムリーな、希望の持てる内容ではないでしょうか?
個人的にはちょっとトリビアな内容もあり楽しめる内容だと思いますのでこちらにも転載しておきます。
12月4日、新月の「宇宙平安の祈り」のお知らせ
前回の満月の夜は月食と言う神秘的な宇宙の運行を感じながら「宇宙平安の祈り」が行われました。
当日確認されたのはスペイン、アルゼンチン、オーストラリア、マレーシア、イギリス、日本と7カ国54組59名の光の仲間に参加頂きました。
昨年の7月、日本各地で発生した集中豪雨をきっかけに新年靈授会実行委員会の呼びかけに応じて頂き世界から参加頂いた「宇宙平安の祈り」。
活動内容の拡がりに伴い「新年靈授会実行委員会」から「宇宙平安の祈りの会」と名称変更し、今年最後となる満月の「宇宙平安の祈り」は「36」回目となり「ミロク」の世の幕開けを象徴しているような気がしてなりません。
そこで、改めて「ミロク(弥勒)の世」について調べてみました。
あくまでネット上で調べただけの内容ですが、一つの解説として
「仏教で、弥勒菩薩がこの世にくだって衆生を救うとされる未来の世。」とありました。
「弥勒菩薩」とはウィキペディアによると「弥勒は現在仏であるゴータマ・ブッダ(釈迦牟尼仏)の次にブッダとなることが約束された菩薩(修行者)で、ゴータマの入滅後56億7千万年後の未来にこの世界に現われ悟りを開き、多くの人々を救済するとされる。」とあり、
ネットの百科事典マイペディア「弥勒」の解説では「仏教の菩薩の名でサンスクリットのマイトレーヤMaitreyaの音写。」と有ります。
そしてマイトレーヤは臼井靈氣3大メモリアルの地の一つ鞍馬山の魔王殿に祀られるサナートクマラと密接な関係があるようです。
ウィキペディアによると「近代神智学においてはサナートクマラは第3段階以上のイニシエーション(通過儀式)を司る。第2段階までは、マイトレーヤが司る。」と記されています。
コロナ騒ぎによって567千万年の567がコロナの代用文字として使われるのをよく見かけるようになりましたが、臼井靈氣肇祖(ちょうそ=創始者)の臼井甕男先生と同時代に生きた大本の教祖、出口王仁三郎は「五六七」を「ミロク」と読ませていたと言います。(※出口王仁三郎も鞍馬山の魔王殿を参拝しています。)
「コロナの到来により弥勒(マイトレーヤ)がこの世に下り悟りを開き、多くの人々を救済する。」と解釈すると妙に今の時代と符合するように感じるのは私だけでしょうか?
「悟りを開く。」
とても困難な事だとする思い込みが私たちにはありますが、前述のとおり、イニシエーションに段階があるとするならば、ミロク(マイトレーヤ)が担当する二段階のイニシエーションとは人類にとって先ずは基本の「調和」への悟り、覚醒をもたらすというシンプルな事なのかも知れません。
そして「宇宙平安の祈り」をはじめ各方面で拡がっている愛と調和の祈りで皆さんが感じられるように、そこには心地よい愛と調和の共振共鳴があり、ミロク社会の雛形としてすでに波動は存在しています。
今科学が、意識が量子レベルに作用する事を証明する時代となりました。
集団で調和の祈りを送れば国家間の争いも収まることも証明されています。
調和へ向けた人類の覚醒は確実に拡がっており「ミロクの世」は目前に迫っているようです。
「ミロクの世」の実現に向けて、今回もワクワクしながら皆さんとの愛と調和の共振共鳴「宇宙平安の祈り」を楽しみにしています。
持ち寄って頂くのは愛のみです。
◉新月の宇宙平安の祈り【第35回】
時間: 2021年12月4日 20:50〜(20:30よりOPEN)
当日のURLです。
https://us02web.zoom.us/j/81690055975?pwd=L1dtbDZmb2EwL2VuT3RwTzZjbloxdz09
ミーティングID: 816 9005 5975
パスコード: 217424
※ 前回参加頂いた皆さんへのお詫び
前回の満月の「宇宙平安の祈り」では月食のパワーのせいか、あるいは参加頂いた皆さんのパワーのせいなのかスクリーンショットのソフトがリセットされてしまい、ソフトが起動しているにも拘わらず写真が保存できないと言うトラブルが起きてしまいました。
参加の方々には心よりお詫び申し上げます。
これからは保存の確認画面を表示できるようにしました。
今後ともよろしくお願いいたします。
(すばらしい光の同志各位、その存在に感謝します。)
※やっぱ人類は調和よ!って方は下の二つのバナーの上でマウスの指を
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m(_ _)m
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調和の言靈シリーズ(と言っても2曲だけですが・・・^^;)
YouTube「臼井靈氣三大メモリアルの地(臼井靈氣三大聖地)」の挿入歌
1曲目は「Hifumi」
2曲目は「あるがまま」
どちらもテーマは大調和YAMATO(The Great Harmony)。
世界調和をイメージして作った曲です。
(身心不調の時にはこの調和の言靈を軽く口ずさんでみてください)
(もし共感いただけるようでしたらシェアして頂けると嬉しいです)
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靈氣史上最大の祭典になると予想される臼井靈氣療法創始100年記念祭がAMGR(マドリード現代レイキ協会)主催で2022年8月に京都国際会館で開催されます。
参加費550ユーロが420ユーロとなる最大割引率適用期限が今年の7月31日から10月31日へ延長されました。
現時点の最大割引率は日本円で約17000円ほどです。
支払いに関しては前金として100ユーロ。
残金を2022年2月28日までにお支払いください。
席順はお申し込み順となっており、開催中止となった場合は全額が返金されますので早めのお申し込みお勧めします。詳細は以下のAMGR(マドリード現代レイキ協会)主催、臼井靈氣療法100年祭公式ホームページよりどうぞ。
いま人間には心とからだ、更には社会や
自然環境との調和力が求められています。
自他一体の幸福を招く日本の叡智を、
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価格はご自分で自由に決めてください。
マイナスは禁止です(笑)
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