靈氣新時代!? 2024年11月17日 福岡医療専門学校で開催される第75回日本良導絡自律神経学会 学術大会で現代靈氣の実技講演を行います。

2014年11月17日(日曜日)に福岡医療専門学校で開催される「第75回日本良導絡自律神経学会 学術大会in九州」で現代靈氣の実技講演を行います。
靈氣はもとより、良導絡や東洋医学に興味をお持ちの方ならどなたでも参加出来ます。
靈氣ヒーリングの効果が電気的に数値化される良導絡計測は

靈氣実践者の方々には画期的なテクノロジーかも知れませんネ。

※以下のポスター画像がPeatixの紹介記事にリンクしており、申込も可能です。

 10/20までは予約割引(一般13000円・学生3000円)が適用されます。
 当日料金は一般15000円・学生5000円となりますがPeateix紹介記事に記載される
 事務局に事前振込がスムーズです。
 懇親会(10000円)は前日11月16日(土曜日)となりますのでご注意ください。
※ポスター画像では現代靈氣実技講演はプログラム欄の一番下の方に記載されていますが、
 実際の実技講演は当日午前中となりそうです。

以下は実技講演にあたり、あまり要領も得ずはじめて作成した抄録(紹介文?)の内容です。

「現代靈氣法」

現代靈氣の基礎となる臼井靈氣療法は100年ほど前に臼井甕男氏により広められ、臼井靈氣療法学会の幹部を務めた海軍士官達の協力、軍医の林忠次郎大佐(臼井靈氣療法師範)の研究によって普及、現在の実践者は500万人以上と世界で愛される日本発祥のエネルギー療法で、国内の精神性を重視した伝統靈氣と、海外に渡りヒーリング技法に重点を置いた西洋靈氣を土居裕先生が再構築されて現代靈氣となりました。


初心者は教えられた各ポイントのヒーリングで経験を積みますが、慣れてくると手を体表にかざすことで「ヒビキ」が感じられるようになり、その部分に手をかざすか、軽く触れた状態でヒーリングを行います。
医師会病院等のボランティアでは、ヒビキに対し一カ所5分程度、一人40分程度のヒーリングを行いますが、多くの方がその心地よさに寝息を立てられます。


日本良導絡自律神経学会雑誌 令和5年12月号53ページに掲載された高橋徳先生のお話をお借りすると、量子力学などの先鋭科学により靈氣等のエネルギー療法の「氣」や「オーラ」と呼ばれる生命光線は毎秒一兆回振動する遠赤外線領域のテラヘルツ波で、(遠赤外線は)人体細胞との共鳴現象で血液循環、新陳代謝、自律神経等に働いて自然治癒力を高め深いリラックス効果と共に身心を癒やすことが確認されており良導絡計測でも良好な反応が認められます。


現代靈氣は身体のヒーリングに始まり最終的には意識のセルフマネジメントによる精神性の向上を目指します。最新の科学的研究により「幸せホルモン」として注目されるオキシトシンやドーパミンなどのホルモンの分泌は意識・感情の状態に大きく影響され、心のマネジメントが身心の健康維持に不可欠な時代となりました。


アメリカ医療協会は全病院でレイキヒーリングを許可、インドやオーストラリアではレイキマスターは国家資格、ブラジル連邦政府教育省は大学の正式コースに登録・認可(されている)等、海外では高く評価されています。


※抄録ここまで


このページを見て頂いてる方々には「そもそも良導絡ってなに?」って人もおられると思いますので
良導絡について以下、日本良導絡自律神経学会ホームページより引用させて頂きました。


※ 引用ここから


故中谷義雄博士は京都大学医学部生理学教室において、ツボと皮膚通電抵抗の関係を研究し、それによって「良導点および反応良導点」を発見しました。さらにそれらが機能的に関連することを見つけ「良導絡」とし、「皮膚通電抵抗と良導絡」と題した論文にまとめ、学位(医学博士)を取得されました(良導絡エッセンス参照)。
今日、「良導絡」と言えば「良導絡治療」をイメージされることも多いのですが、厳密には鍼灸学における”経絡”の科学的一面が”良導絡”と考えられ、良導絡理論の中核に座る現象になっています。
一方、良導絡治療とは、良導絡理論に則って構築されたすべての治療法を指し、正式には「良導絡自律神経調整療法」と呼ばれています。本法は『皮膚通電抵抗を指標として、体表における自律神経(交感神経)系の興奮性を客観的にとらえ、統計学的なデータを基にして全身的、局所的に生じる興奮性(異常=病的)を、いわゆる健康人の興奮性(正常=生理的)に近づけようとする治療法』です。


※引用ここまで


上記の統計学的なデータを基にして全身的、局所的に生じる興奮性(異常=病的)を導き出す「皮膚通電抵抗」を計測する「ノイロメーター」なる機器が秀逸で、パソコンと連動させると靈氣ヒーリングの施術前と施術後の変化を即座に数値化できるのです。


私も今回の現代靈氣実技講演で施術前と後に計測を行います。


本来靈氣ヒーリングはリラックスした状態を行うのが基本で、
私自身、観衆の前で施術するのは初めての試みです。
これまでの経験上、変化は現れるものと信じてますが・・・

どんな結果がでるかお楽しみに。

(とは言うものの、やっぱり初めての試みで内心ドキドキですが・・・)


そんな初めての試みをやってみようと思い立ったのは

本学術大会の事務局長で、日本良導絡自律神経学会九州支部事務局長の長内先生、私と共に九州支部実技講演される古川式温冷刺激療法の古川美穗子・麻美、両先生も実は現代レイキ実践者でこの御3人をはじめ靈氣にご理解ある九州支部の先生方の精神的にも大きな支えがあってこその挑戦です。

私の勝手な予想ですが、量子テクノロジーの進化と共にその運用に
人間の自分自身の意識マネジメントが重要視される時代となるような氣がしています。
既に医学では意識とホルモン分泌の関連性が確認され、
古典神道の時代から受け継がれたと言われる靈氣の効果が
量子テクノロジーのような先端科学によって解き明かされる時代が訪れています。
ヒーリングと共に、意識のマネジメント精神性の向上を兼ね備えた靈氣が
今後ますます世界で注目されて行くでしょう。

今回の学術大会での靈氣実技講演で
靈氣実践者の方々の日々のご活動に少しでもお役に立てれば幸いです。

令和6年11月17日 福岡医療専門学校での
「第75回日本良導絡自律神経学会 学術大会in九州」
このサイトを見て頂いたすべての方のご来場を歓迎いたします。

(すばらしい光の同志各位、その存在に感謝します。)
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調和の言靈シリーズ(と言っても2曲だけですが・・・^^;)
「ひふみ(Hifumi=The Great Harmony YAMATO)」と
「愛が根っこのあるがまま」
どちらもテーマは大調和YAMATO(The Great Harmony)。
世界調和をイメージして作った曲です。
(身心不調の時にはこの調和の言靈を軽く口ずさんでみてください)
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ひふみ(Hifumi=The Great Harmony YAMATO)
☆愛が根っこのあるがまま

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2024年10月11日 | カテゴリー : 未分類 | 投稿者 : arkscreen