10年目の回顧録 072 「救済 癒し」

「救済、あるいは癒しの道を選ぶ者の多くは
手始めに苦しみという状況を真に経験する。」
人々を救済し癒しへ導く志事は素晴らしい。
しかし、人々の苦しみを理解し俯瞰できなければ救済し癒やしへと導くことはできません。靈氣ヒーラーでもそうですが、学び始めるとたいていはこれまでより大きな苦しみに遭遇するようです。

僕の場合もありましたね。

貧困・孤独。
お試しって言うんでしょうか?
死なない程度に適度に絶妙に苦しみは訪れ、しかし、既に心のマネジメントの基礎を会得しているのでそれを駆使しながら苦しみをクリアしていく。

そのことでヒーラーとしてのスキルを身につけていく。
自分を救済し癒やせなければ人を癒し救うことはできない。
当たり前と言えば当たり前。
世の中うまくできています。

そして氣付く、なぜ苦しいのか。

そのほとんどは「価値観」。

価値観の違いが受け入れられない。だから自分、あるいは相手が許せない。

結局、地球上で最も重要な「調和」を創造する「調和力」不足。

その「調和力」を身につける仕上げの段階とも言えるのが「赦し」の会得のようです。

相手の価値観を否定することなく、しかし、異なる価値観に服従する必要もない。
自分の価値観を否定することなく、しかし、異なる価値観を服従させる必要もない。
自分の価値観を持つ自由を自分に赦し、相手が異なる価値観をもつ自由を相手に赦す。

ゆるすの語源は緩めるにあるといいます。
「ねばならない」の縛りを解き放つ。

だから、「異なる価値観」を愛さねばならないことも無い。自分の価値観から異なる相手を解き放つ。それが「赦し」
苦しみを産む「異なる価値観」にエネルギーを無駄に使うから自由が奪われ苦しむ。
自分の受け入れ難い「異なる価値観」を相手が持つ自由を赦し、自分は即座に離れる。
そして自分に「心地よい調和をもたらす価値観」とだけ悉(ことごと)く繋がっていく。


苦しみや恐れにエネルギーを費やし始めたらネガティブループは永遠に終わらない。
喜びや愛にエネルギーを費やし始めたらポジティブループは永遠に終わらない。

その2極化がおそらくこの1年で明確化する・・・んじゃないかな^^?

それが、明暗、陰陽、プラスマイナスなどの・・・本来の調和をもたらすのかもしれない。





救済 癒し
2010-01-31 15:35:48
テーマ:あるがまま

救済、あるいは癒しの道を選ぶ者の多くは

手始めに苦しみという状況を真に経験する。

そこで学ぶのが

怖れという苦しみと、愛という癒しの

シンプルな関係だ。






(すばらしい光の同志各位、その存在に感謝します。)
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どちらもテーマは大調和YAMATO(The Great Harmony)。
世界調和をイメージして作った曲です。



Hifumi(The Great HarmonyYAMATO)



☆あるがまま

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2020年8月25日 | カテゴリー : 未分類 | 投稿者 : arkscreen