判ってるんです。
「否定を許す」
それが精神性向上において正しいことは。
「否定」こそが争いの根本原因だから。
判っちゃいるけど「否定」されればたいていは腹が立つ。
状況にも寄るけど・・・
世の中には条件反射で「否定」する輩も少なからず存在する。
それがマウンティングのツールだったりする。
このマウンティングが震えが出るほど許せなかった自分としては
「否定」にも震えが出るほどの怒りを覚えることもかつてあった。
(今もないことはないかな・・・^^;)
そうするとネガティブな感情に莫大なエネルギーを吸い取られてしまう。
だから、自分を守るための「許す」でもある。
よくよく言葉を考えれば「許す」には救いがあった。
「許す」は「受け入れる」ことでも、「従う」ことでも無い。
ある意味、己の尊厳を保ち、怒りなどのネガティブな感情から心を解放することでもある。
己を保ち、己を「否定」する相手にエネルギーを奪われないためにはさっさと離れる。
「許す」の語源は「緩める」らしい。
それならば「否定」を責めず離れるのも「許し」だ。
讃え合える人々との出会いにエネルギーを注いでたら、「否定」にかまってる時間は無いしその方が絶対に人生は好転する。
10年前のSATOMAN、それも答えみたいヨ。
否定を許す
2010-01-12 15:10:12
テーマ:徒然
自分に何の害も及ぼしていないひとを
否定することありませんか?
僕の場合、人一倍否定しないように心がけている・・・
・・・つもり。
そう、「つもり」なんです。
気がつくとやってますね、ちょこちょこ・・・^^;
同時に利害関係のない、
あるいは、手助けしたり、むしろ好意的に思っている人から
一方的に否定されることもあります。
そして、どちらかというと
否定されることの方が多いように感じます。
たぶん、否定するよりされる方が強く心に残るからです。
この「否定」って、イニシアチブをとりたい人
たとえば、何らかの「教え」をしている人
その教えの一番の目的が
「お金を得ること」の人に多いように感じるのは
僕だけしょうか?
「お金を得るには自分が優位でなければならない」
そんな脅迫観念があるようにも感じるのです。
「愛」か「お金」かで、受容か否定・・・
とまで言うと、極論でしょうかね?
でも、ここで「お金」を否定すれば
自分も同じですね。
「否定を許す」
「否定」の先にはそんな学びがありそうです。
とりあえず、僕の場合は
「否定は自分のちっぽけさの裏返し」として
心にとめておこうと思います。
考えてみれば、争いは「否定」だけで事足りますからね。
他にもっといい「否定」との折り合いの付け方
知っている人は教えてくださいね。
(すばらしい靈氣賛同者の同志各位、その存在に感謝します。)
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m(_ _)m
⇓ ⇓
「臼井靈氣三大メモリアルの地」ビデオの挿入歌
1曲目は「Hifumi」
2曲目は「あるがまま」
どちらもテーマは大調和YAMATO(TheGreatHarmony)。
靈氣による調和をイメージして作った曲です。
Hifumi(GreatHarmonyYAMATO)
☆あるがまま
※ 現代靈氣福岡のオンライン交流会を開催します。
開催日時 令和2年7月12日 日曜
13時30分から2時間程度(かなりアバウトです^^;)
参加費無料、途中入退場自由。
参加希望の方は以下のアドレスへお問い合わせください。
mail: info@arkscreen.jp.net
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外へ出られない人はもとより、靈氣にチョット興味があるという方
でもOKです。
靈氣とふれあうきっかけにして頂ければ幸いです。
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