縁とは不思議なもの
人との出会いで人生が変わります。
「阿部敏郎」さん
この人との出会いも大きな影響を受けました。
平成18年に靈氣を始めるようになってから
阿部さんのブログを読むようになり
最初の福岡でのセミナーから3回ほど続けて参加。
特に平成23年5月7日のボブフィックスさんとのコラボセミナーは印象深いものがあります。
このとき、ボブさんが繋がるマイトレーヤやマーリンという存在からの
「来年、九州の真ん中の山で休息を取りなさい」というメッセージが
今の自分を形作ったと言っても過言ではないかも知れません。
(後に臼井靈氣3代聖地のひとつ鞍馬山のサナートクマラとマイトレーヤもつながりがあることを知ります。)
同年8月の誕生日に呼ばれるように朝倉の地名の起源とも言われる
朝闇神社(実際に福岡縣神社誌では朝倉神社と記載)へ参拝し
ここで見つけた盃状穴が縁で11月に日本ペトログラフ協会に加入。
翌年、平成24年4月ひょんなことから家族で京都へ行くことになり
チャンスとばかり途中から単独行動を取り、初めての鞍馬山へ。
同月末には日本ペトログラフ協会会長吉田信啓先生を朝闇神社にご案内、
初めて吉田先生にお目にかかってペトログラフ熱が高まります。
同年6月には念願の現代レイキヒーリング協会会長
土居裕先生にマスター認定を受けます。
マスター認定後すぐに念願のオートバイが手に入り
ペトログラフ&盃状穴の調査が一気に加速し
私の神社データベースサイト「COOL-JP」開設へと繋がります。
その後ある霊能者の進言で同年7月に福岡の英彦山、
8月に西日本最高峰の石鎚山
9月に富士山登頂、
福岡に戻って 9月21日に先の阿部さんとボブフィックスさんの
コラボセミナーで のメッセージを受けて、以前から気になっていた
高千穂荒立宮を参拝。
ここで興梠宮司に神影流棒術を学ぶ方達に一緒に練習しないかと
お誘いを受けます。
これもきっと意味があるのだろうと誘いを受けたところ、
なんと、この方達は福岡の自宅から車で30分程にある道場で
神影流棒術と養神館合氣道を実践する福岡の人達でした。
靈氣を始めたことで繋がったペトログラフ&盃状穴調査、
そして神影流棒術・養神館合氣道。
あれから8年、「靈氣」と「ペトログラフ&盃状穴調査」そして
「神影流棒術・養神館合氣道」この三つが自分の生活のすべてであり
「調和」というキーワードで一体となって満ち足りた毎日を過ごしています。
この「10年目の回顧録」のベースとなっているブログにも
以前書いたことがありますが
古神道においては霊体としての「三種の神器」があり、
鏡が「歴史」、玉は「祭祀」、剣は「武術」という
位置づけになっているそうです。
振り返ってみると、知らず知らずに「ペトログラフ&盃状穴」が歴史、
「現代靈氣」が祭祀、養神館合氣道と神影流棒術が「和の武術」として
自分の中に三種の神器が揃っていることに氣付いたときは
鳥肌の立つほどの感激を覚えたものです。
今、この三種の神器によって生かされている自分は間違いなく幸福です。
この年になってようやくではありますが、臼井靈氣の
今日だけは怒るな
心配すな
感謝して
業を励め
人に親切に
という五戒とともに、
意識の創造に対する確信に繋がっています。
SATOMANにとっては古武道も靈氣道の一部であります。
令和元年10月14日(月曜。体育の日)
福岡県久留米市の高良大社例大祭(おくんち)にて
神影流棒術を演武奉納いたします。
午前10時、午後1時からの2回奉納されます。
※ 以下の動画は昨年の演武奉納の様子です。
SATOMANは4分、6分、15分くらいからの3回登場です。
令和元年11月3日の福岡交流会は現代靈氣創始者、土居裕先生が来福されます!
令和元年12月8日「現代レイキ 福岡交流会」を開催します。
僅か1000円で3名以上(運が良ければ5~6名の時も!)のレイキヒーラから同時にヒーリングを受けられます。
Reikiを知るほどに贅沢に思えてくる交流会です。
日時: 令和元年12月8日 13時30分~16時30分
場所: ももちパレス 福岡県福岡市早良区百道2丁目3−15
お問い合わせ: fukuoka_gendaireiki@yahoo.co.jp
(すばらしい靈氣実践者の同志各位、その存在に感謝します。)
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