臼井先生からアークスクリーンまでの靈氣系統
- 臼井靈氣療法学会初代会長 臼井靈氣療法 肇祖
臼井 甕男(Usui Mikao)先生(1865年8月15日 – 1926年3月9日)
- 第3代会長 武富咸一(たけとみかんいち 海軍少将、1878~1960)
- 第6代会長 小山君子(こやまきみこ 大学教授夫人、1906~1999)
- 現代靈氣ヒーリング協会代表 土居 裕(どいひろし)先生
- 現代靈氣法を構築
- 現代霊気ヒーリング協会 師範靈氣マスター認定 佐藤 明久(平成24年)
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- 臼井靈氣療法学会と海軍
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臼井靈氣療法学会は初代会長の臼井甕男先生に続き2代目・牛田従三郎(うしだじゅうざぶろう 海軍少将、1865~1935)、3代目・武富咸一(たけとみかんいち 海軍少将、1878~1960)4代目・渡辺義治(わたなべよしはる 哲学者 高岡高等商業学校教諭、 ?~1960)、5代目・和波豊一(わなみほういち 海軍中将、1883~1975)、6代目・小山君子(こやまきみこ 大学教授夫人、1906~1999)、7代目・近藤正毅(こんどうまさき 英文学者 1998~現在)と続いています。
ここで興味深いのは2代目会長 牛田従三郎海軍少将、3代目会長 武富咸一海軍少将、5代目会長和波豊一海軍中将と3名もの海軍関係者が名前を連ねていることです。
実はこのほかにも臼井先生から最高段階の神秘伝を伝授され師範に認定された人物に今泉哲太郎少将、林忠次郎大佐等の海軍関係者がおられ臼井靈氣療法普及の原動力になったと言われています。
軍隊は国の存亡を懸けて戦うわけですから当然そこにはありとあらゆる叡智が集結されます。そんな軍隊の将校クラスの人物が最高段階の神秘伝を習得し師範として普及の原動力になられたと言うことは、もしかしたら臼井靈氣は国益としても捉えられていたのかも知れませんね。