ひふみ祝詞が世界に

10年前にできた曲「Hifumi」(The Great Harmony=YAMATO)。
まだ現代靈氣を学び始めて間もない頃に巡り会った日本ペトログラフ協会会長、吉田信啓先生の著書「神字日文解」(かんなひふみのかい)を読んでひふみ祝詞や岡本天明や出口王仁三郎の存在を知ります

岡本天明、出口王仁三郎共に高次元の存在からのメッセージを降ろす日本の代表的なチャネラーなのですが、それぞれのチャネリングの中で世の中の立て直しのために「ひふみ祝詞」唱えよとたびたびメッセージが降ろされます

ひふみ祝詞。ずっと意味が分からない祝詞だったのですがその冒頭部分は日本人の生活にいまも深く根ざしています。(平成になって日本ペトログラフ協会会長吉田信啓先生によって現代語訳での解釈が発表されました)

ひふみよいむなやこと=一二三四五六七八九十

古代の言靈は生活に密着した数え言葉として現在も日本の文化に息づいており、現代靈氣法代表土居裕先生も技法を指導する際の数の数え方は「ひふみよいむなやこと」を使っておられます。

そのおかげでしょうか、8月15日に実施されたスペインの現代靈氣法マドリッド協会の呼びかけで始まった臼井先生御生誕100年を祝う、日本、フィリピン、台湾、スペイン、オーストラリア、ペルー、チリ、メキシコ、アルゼンチン、アメリカと10カ国の参加の靈氣オンラインイベントで参加者一人ひとりがコメントいていく中で私に海外から思いがけない「Hifumi」のリクエスト。

「Hifumi」ができた10年前、説明文にも書いているとおり様々な方たちのおかげでひふみ祝詞が拡がっていきそうな予感がしていたのですが、まさか海外からのリクエストが来るなどとは予想できませんでした。

これを機会に、YouTubeのタイトルに(The Great Harmony=YAMATO)副題を付けのテロップにアルファベットで歌詞を挿入、2番の最後の歌詞を「AMENO MATKOTO WO HIRAKI YUKE 」(天の真を伝えゆけ)から本来伝えたかった「AMENO IWATO WO HIRAKI YUKE」(天の岩戸を開きゆけ)に変更しました。

世の中の立て直しの為に世界調和を願った「Hifumi」によってひふみ祝詞が世界中で奏上されれば、怒りや恐れの波動に包まれた低い次元から、愛に満ちた調和の高次元の波動へと地球は一気に次元上昇する様な気がしています。

言靈の幸う国の47音。
世界でシェアされたら素晴らしいですね!

以下の動画のオンラインイベントでは日本部門の1時間7分くらいから私のメッセージが始まり1時間20分頃からHifumiを歌っています。



(すばらしい光の同志各位、その存在に感謝します。)
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YouTube「臼井靈氣三大メモリアルの地」の挿入歌
1曲目は「Hifumi」 (10年前にアップしたものです) 
2曲目は「あるがまま」
どちらもテーマは大調和YAMATO(The Great Harmony)。
世界調和をイメージして作った曲です。

Hifumi(The Great HarmonyYAMATO)



☆愛が根っこのあるがまま

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2020年10月14日 | カテゴリー : 未分類 | 投稿者 : arkscreen