三種の神器 剣 SATOMANの場合

前回のブログで書いたとおり、
古神道で言う霊体としての三種の神器で「剣」にあたるものは
ぼくの場合「神影流棒術」と「養神館合氣道」となります。

現代レイキを始めることで俄然精神世界に興味が湧いてきて
ボブフィックスさんが降ろしたマイトレーヤやマーリンのメッセージに
「いっちょ、乗ってみるか。」と高千穂の「荒立神社」を訪れて縁ができた「神影流棒術」。

それ以来ほぼ毎月一度は「荒立神社」に練習に通うようになりました。
数年後、ここに運命的なつながりがあることに氣付きます。

そのつながりを話す前に断っておかなければなりませんが、靈氣マスターという性格上ぼくはいかなる宗教団体にも属しません。
誘われてもすべてお断りしてきました。

しかし日本の文化として伝統文化として神道にはとても興味がありますし、その文化を研究しています。ぼくの解釈では日本神道は宗教には当たらないとも思っています。

ただ、人間は意識体であり、それ以外の意識体の存在も認めざるを得ないとも思っています。
日本で言えば、福島大学の飯田史彦教授の体験談「生きがいシリーズ」の著書、古くは出口王仁三郎や岡本天明。海外では、財団法人もあるエドガーケーシーのリーディングや、ダリルアンカとバシャールの関係、ニールドナルドウォルシュの「神との対話」など、これらは高次元意識体の存在を証明するもので、それらを否定する力量をぼくは持ち合わせていません。(そのような力量は必要とも思いませんが・・・)
以下はそれを踏まえてお読みください。

現代靈氣の始まりはご存知のとおり、臼井甕男先生が鞍馬山一種の悟りを得られたことから始まりますが、鞍馬山にはサナートクマラの伝説があります。

サナートクマラをWikipediaで検索するとなんと、
「サナット・クマラは、第3段階以上のイニシエーションを司る。第2段階までは、マイトレーヤが司る。」との記載があるではないですか。
マイトレーヤとは弥勒菩薩のことらしくヒーリングと密接な関わりがあるようです。

阿部さんとボブフィックスさんのコラボセミナーによると、ボブフィックスさんが繋がるもうひとりの存在、マーリンが話すにはマイトレーヤが現れてメッセージを降ろすのはとても珍しいことだといいます。

そのセミナーのおかげで高千穂の「荒立宮」へ行く事を決心し、そこで唯一宮崎県外在住で「神影流棒術」の指導を受けている「心氣道」の方々と出会い、その方々が練習する道場が何とぼくの福岡にあるぼくの自宅から30分のところにあり、そこで皆さんが「養神館合氣道」も練習されていることが分かり、以前から興味があった「合氣道」も学ばせて頂く事になります。

学んでみて驚いたのですが、これほど当然のように「氣の流れ」など「氣」の存在を肯定した武道が存在するというのは靈氣マスターとして目からウロコの体験でした。

そして・・・このきっかけとなった高千穂・荒立宮の御祭神は「猿田彦命」と「天鈿女命」。
毎年1月第2日曜日に行われる荒立神社の秋期例大祭で神影流棒術を奉納させて頂いたあとは、興梠先生より御祭神である「猿田彦命」からのメッセージを色紙に頂きます。

養神館合氣道は塩田剛三先生によって始められましたが、その塩田剛三先生に合氣道を伝授した師匠は合氣道の開祖、植芝盛平先生。
その植芝盛平先生が神示を受けて守護神としたのがこれまた「猿田彦命」。

このシンクロニシティには運命を感じざるを得ません。
荒立神社に通うようになって7年。
三種の神器の剣となった「神」つながりの「神影流棒術」と「養神館合氣道」
手放すわけにはいきませんよネ。


自分も三種の神器の「剣」が欲しい!という方、
ぼくが学ぶ「養神館合氣道龍」(福岡道場は「龍修館」)で一緒にどうですか?

※ 「龍修館」山家道場では「神影流棒術」も学べます。
令和元年10月14日筑後国一之宮・高良大社例大祭
「神影流棒術」奉納の様子。







令和元年11月3日の福岡交流会は現代靈氣創始者、土居裕先生が来福されます!


令和元年12月8日「現代レイキ 福岡交流会」を開催します。
僅か1000円で3名以上(運が良ければ5~6名の時も!)のレイキヒーラから同時にヒーリングを受けられます。Reikiを知るほどに贅沢に思えてくる交流会です。
日時: 令和元年12月8日 13時30分~16時30分   
場所: ももちパレス 福岡県福岡市早良区百道2丁目3−15
お問い合わせ: fukuoka_gendaireiki@yahoo.co.jp

(すばらしい靈氣実践者の同志各位、その存在に感謝します。)
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2019年10月20日 | カテゴリー : 未分類 | 投稿者 : arkscreen