10年後の回顧録、昔は毎日書いていたので毎日更新できるなとタカをくくってたけど前回投稿からはや12日。 でも、それもしょうがないかと許せる年頃になりましたw
2日目の引用は2009年9月1日に記したもの。
※引用ここから
人生は「あるがまま」に気付く旅。
「あるがまま」を受け入れあい、愛による調和となって宇宙へ還る旅。
宇宙の意識はすべてを理解しているという。
しかし、経験はできないと言う。
そのために、物質世界を生み出した。
物質と反物質の調和が取れていれば真空となるらしい。
そこに10億分の1程の差(これがPC対称性の破れ?)が生まれたために
宇宙に物質が生まれた。
宇宙の「真空」と、星をはじめとする「物質」との割合は7:3(らしい?)
そして真空1立方センチメートル内のエネルギーは、全宇宙の3割を占める物質と同等。
この空の太陽も、月も、もちろん地球も、夜空に見える星々、目に見えるのも見えないのも含めたすべての銀河が真空1立方センチメートル分のエネルギーでできている?
1立方センチメートル分のエネルギーでできた「違うもの」同士で始めて経験が生まれる。
経験により、すべてが宇宙意識の同じエネルギーであったことに気付いたとき目的は成就する。
宇宙の意志により、あなたはあなたのまま、あなたを経験すればいい。
あなたという宇宙エネルギーを宇宙は否定しない。
あなたがあなたであり続けることの喜びを知るために、これまであなたを否定するものを作り上げてきた。
否定に苦しむことはない。否定は喜びへのスパイス。
あなたの喜びは保証されている。
否定は消え去る。
否定が己の愚かさに気付き始めたから。
※引用ここまで
エネルギーに関する比率などの数字は聞きかじりで正確な裏を取ったわけではないので今にして思えば少々強引な論法のような気もするけど、クォークレベルの構成単位になれば物質は波動の違いのみという認識は今も変わっていない。
このホームページのごあいさつ「平和から調和へ」でもかいてるとおりだ。
異質は宇宙の意思なのだろう。
宇宙の意思は異質を肯定している。
異質の共存は調和力によるもの・・・
宇宙が最終的に求めるのは意識・精神の調和・・・靈和。
否定の2文字だけで戦争という殺人合戦が始まる。
何世紀も繰り返して気付かないほど人間は愚かなのだろうか?
そんなはずはないと思う。
今日はずっと体も頭も熱っぽく、文章が進まないのでここまで。