靈氣と「愛が根っこのあるがまま」の時代

靈氣マスターとして、言靈を選びながら作ってみたSATOMANなりのヒーリングミュージック
「愛が根っこのあるがまま」
5月14日に友人のミュージシャン風雅人(通常、「かぜまさと」と読みますが「ふがじん」とも読みます。ふがじんとは九州の方言で偏屈人、変わり者、頑固者と言った意味があり、まさに言い得て妙な名前ですw)がライブハウス「Beat Station」で「あるがまま」を歌ってくれたことが嬉しくて改めてこの曲を振り返ってみました。

(以前の題名はシンプルに「あるがまま」でしたが少々インパクトがない様な気がして現在は「愛が根っこのあるがまま」に変更しています。)

思い返せば、歌詞の原形が出来たのはちょうど10年前。
その前に作った「Hifumi」を風雅人が伴奏を付けてくれてYouTubeにアップしたことで話が盛り上がり、私が作った詞に風雅人が曲を付けようと言う話になり程なく降りてきた詩の内容を2011年5月31日に彼へメールで送っています。 最初の詞は以下の様なものでした。

あるがままであれ
おまえのいのちのその意味は
おまえがおまえをいきること
誰かのまねでもおまえだが
おまえはやっぱり
あるがまま
やさしきこころは
あるがまま

あるがままであれ
おまえのいのちのその意味は
やすらぎよろこびいきること
怖れそろそろ手放して
あるがままを信じ合う
愛しき心は
あるがまま

あるがままであれ
おまえのいのちのその意味は
大きな調和へ還ること
すべてのいのちとつながって
受け入れ合うのは
あるがまま

メールをして1週間後くらいにはたしか8割くらいは出来たと言っていたはずなのですが、あまりせかすのも迷惑だろうと話題にするのを控えていたら数年の月日が流れてしまいました。(笑)

詞をメールしてから5年ほど経った平成28年(2016年)2月、風雅人のライブが終わったあとの打ち上げでライブハウス・ハートビートのオーナーから「佐藤、お前も見に来るばかりじゃなく歌えよ」と言われ、せっかくなので放置されていた歌詞に曲も自分で付けることに。
いざ曲を付けようとすると、詞との違和感や物足りなさが出てきて、詞の方を素人なりに推敲して以下の詞が出来ました。

おまえの命の その意味は 
おまえが おまえを生きること
誰かの真似でも おまえだが 
おまえは結局 あるがまま

あるがままの 勇気を 
あるがままの 真心で
あるがまんまで 真均りあう
愛が根っこのあるがまま

おまえの命が 歩むのは 
やすらぎ喜び 生きる道
そろそろ 恐れは手放して 
あるがまんまを 信じ合う

あるがままの 勇気を 
あるがままの 優しさで
あるがまんまで 真均りあう
愛が根っこのあるがまま

おまえの命の 行く先は 
真均りの光に 満ちた郷
すべての命と 繋がって 
受け入れ合うのが あるがまま

あるがままの 勇気を 
あるがままの 真心で
あるがままの 優しさで 
あるがまんまで 真均り合う

愛が根っこの あるがまま
根っこが愛の あるがまま

いかがでしょうか?個人的には多少詩の内容に深みが出たような・・・^^?
自分で作った詞に曲を乗せるのさえこんなに変わってしまうのに人が作った詞に曲を乗せるって大変な事なんだなと素人ながらに感じました。

平成28年(2016)の3月頃から朝倉市甘木地域センター「フレアス甘木」の防音研修室に風雅人が録音機材を持ち込んでくれて、何度か歌い込みを行います。
彼も長年音楽をやっているだけにいろいろ曲に注文を付けてくるのですがそこは彼に負けず劣らず「ふがじん」のSATOMANは「おいおい、曲名が「あるがまま」やぞ。自由に歌わせてくれや」と内心思いつつ口には出さず氣のない歌い方でそれとなく抵抗するなど静かな攻防を繰り返しながら、機材持ち込みで応援してくれる彼への感謝も表しつつ最後には「あるがままて言う題名やしSATOMANの歌やけん自分が思うように歌うとがよかよね」と言ってくれるようになり、なんとか自分の歌いたい曲を維持します(笑)

翌平成29年の1月にはそれなりに?仕上げてYouTubeにアップすることが出来ました。
その曲を聴いて北九州のラジオ局AIR Station Hibikiの「Akashiのラジオカフェ」と言う番組でDJをしている靈氣マスター仲間の小林明詩君が2017年2月17日の放送に招待してくれて曲を初オンエア(曲を紹介は29分30秒くらいからです)、その後も何度か番組に招待頂いては曲をオンエアして頂きました。
人との繋がりは可能性をどこまでも広げてくれるものなんですね。

そして平成29年(2017)3月17日とうとうSATOMANのライブハウスデビュー
このときも小林明詩君が駆けつけて貴重な動画を撮ってFacebookの記事で紹介してくれました。当時、自分の動画を撮ろうという発想をする余裕もなく本当に有り難い動画です。

そんな仲間のおかげで、「(愛が根っこの)あるがまま」は爆発的に・・・とは行かないものの(笑)現代靈氣仲間には思った以上に?好評で静かに拡がっていったようです。

平成30年(2018)8月30日には現代靈氣法 代表 土居 裕(Doi Hiroshi)先生が発起人となって天鷹神社に臼井甕男先生の 「生誕の地記念碑」が建立され翌月9月23日に建立記念式典が厳かに執り行われました。このときは運営スタッフとして参加させて頂いたのですが準備の休憩中にスタッフから「あるがまま」を歌ってくれと頼まれて会場の音響を使って歌ってみたり、翌年の令和元年6月8日、岐阜県山県市で開かれた「天鷹神社」での第1回臼井先生生誕記念祭と「グリーンプラザみやま」での第1回レイキリトリートが無事終了し、岐阜県山県市長、岐阜県議会議員、合併前の旧美山町長なども臨席される懇親会の会場でも靈氣仲間からの突然のリクエストを頂き酔いに任せて歌ってみたりと思い出深い機会もちょこちょこといただきました。

2019年(平成31年&令和元年)の3月31日に現代靈氣代表、土居先生の大阪研修会に参加させて頂いたのを機会に翌日、令和元号発表の4月1日、臼井先生が靈氣を感得された京都の鞍馬山を訪れ、6月には臼井先生生誕記念祭で天鷹神社を、令和2年1月には新年靈授会参加を利用して前日に臼井先生の墓所がある西方寺(東京都杉並区梅里)を参り墓所までの経路と、1年の間に通称「臼井靈氣三大メモリアルの地」を動画に収録していました。
その後に訪れた新型コロナパンデミック。コロナ渦の中思うように活動できなくなった世界の靈氣仲間への応援の意味も込めて、オンラインツアーと称し「臼井靈氣三大メモリアルの地(臼井靈氣三大聖地)」として西方寺、鞍馬山、天鷹神社を動画にまとめ、BGMに自作の曲「Hifumi」と「あるがまま」を使ってYouTubeにアップしました。

土居先生にもご報告させて頂いたところ何と先生のホームページにも「臼井靈氣三大メモリアルの地(臼井靈氣三大聖地)」のリンクを貼って頂きました。
おかげさまで、この動画のテロップはスペイン語、中国語、英語の翻訳付きで配信されることとなり「あるがまま」の曲も世界の現代靈氣仲間が知ってくれることとなりました。

そして令和3年。
毎年のように想い出を作ってくれた「あるがまま」は最初から関わってくれたミュージシャン風雅人が自分のLIVEで歌いたいと申し出てくれました。
ここ2年半ほど体調不良で音楽活動も休止しており、私に時間があるときには靈氣ヒーリングを(なんと無料で!(笑))していたのですが、ステージに復活した風雅人は往年の?輝きを取り戻していました。
30年以上音楽活動をしているミュージシャンがステージ上で歌ってくれる「あるがまま」。感激も一入です。

靈氣の力を言靈に乗せてみようと作った曲だけにLIVEが終わったあと彼が「歌っていて心地よかった」といってくれたのも靈氣マスターとして本当に嬉しい言葉でした。(歌には本来そのような力があるのだと思いますが)

今になって思い返せば、約10年前に降りてきた詩の内容は、人々のコロナ渦の吹き荒れる混乱のおかげで人々に本当に必要な精神性における氣付きを促し「愛が根っこのあるがまま」の時代が到来しつつあることを予言していたのかも・・・^^?
この曲によって少しだけでも人々の心に安らぎと調和を届けられたら何よりの幸せです。

以下は風雅人のライブ。2曲目に「あるがまま」を歌ってくれました!



以下はライブハウスBeat Stationの公式youtubeで、LIVE配信された動画です。
27分30秒くらいから動画が始まります。トップバッターが風雅人です!



(すばらしい光の同志各位、その存在に感謝します。)
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調和の言靈シリーズ(と言っても2曲だけですが・・・^^;)
YouTube「臼井靈氣三大メモリアルの地(臼井靈氣三大聖地)」の挿入歌
1曲目は「Hifumi」 
2曲目は「あるがまま」
どちらもテーマは大調和YAMATO(The Great Harmony)。
世界調和をイメージして作った曲です。
(身心不調の時にはこの調和の言靈を軽く口ずさんでみてください)
(もし共感いただけるようでしたらシェアして頂けると嬉しいです)

Hifumi(The Great HarmonyYAMATO)

☆愛が根っこのあるがまま
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2021年5月23日 | カテゴリー : 未分類 | 投稿者 : arkscreen