マスターとは、主人、所有者、上司、指導者、達人、修士、原本、習得する、極めるなどの意味を持つ英単語ですよね。ITの分野では、マスターデータのように同種のものが複数ある場合に、優先されるもの、元になるもの、制御する側のものなどを区別するために利用されることが多いようです。
現代靈氣において靈氣マスターは師範とされますが、本来の意味としては人間本来の能力を習得したものという意味合いがある様に個人的には感じています。
そしてこの人間本来の能力を遺憾なく発揮できればあらゆる困難が困難では無くなり福を招き、萬病に対応する靈薬を手に入れることができる。
今、風の時代を迎え人々の価値観が大きく転換しようとしています。
極論すれば資本主義あるいは物質主義から精神主義への転換。
資本主義の目的は「より多くの所有」が前提であり、力のあるものがより多くを所有する。それが正義として通用する。
ヒト、モノ、カネ。ヒトに物欲を湧かせてコントロール(支配?)しカネを集めると言うビジネスの常識?
ある一定のルール(支配者の都合?)においては人命を奪うことも正義であり、その正義に則って戦争さえも合法化してきたのがこの数百年、あるいは数千年の人間の歴史だったのかも知れません。
奪おうとするから争いが起きる。ごくごく当然の成り行きを数百年、あるいは数千年もの時間、人類は飽きもせずに繰り返しその「愚かさ」をDNAにしっかりと記憶させました。
嫌と言うほどの「愚かさ」を刻み込んだからこそ「愚かさ」の対極の存在がはっきりとしてきます。
「愚かさ」の対極とは何でしょうか?
「賢さ」でしょうか?
個人的には「賢さ」には「力」の臭いを感じてしまいチョット違うような気がします。
そういえば「賢さ」は「かしこさ」と読みますが「賢しさ」は「さかしさ」と読み、同じ字を使いますがニュアンスはずいぶん違います。
(「賢さ」と「賢しさ」が同義語の人も結構見かけますけどね^^;)
価値観の押しつけをする氣は毛頭ありませんが、個人的にたどり着いた答えが「愛による調和力」でした。
それがこれから始まる「風の時代」の必須条件となるように思っています。
資本主義・物質主義の美徳、「所有」から
精神主義・魂本主義の美徳「与える」へ。
自分の「あるがままの愛」が何か?
「あるがまま」で自由に生きるだけで、「あるがままで生きて良いンだ!」という勇気を人に与えることもできるでしょう。
「自分が与えられる愛は何か?」
もう既にたくさんの人達が様々な方法で無償の「与える愛」を発信しています。
与え愛、支え愛、助け愛、活かし愛。
そこには争いが入り込む余地はありません。
世界中の争いの為に用意された資金が浮けば思いもよらないスピードで世界の貧困は消滅します。
AIの発達により人間は仕事を奪われると怖れる人も多いようですが、AIのマスターデータに「支配」がプログラミングされるからであって、愛がプログラミングされたらどうでしょう。愛自体をAIは理解できないとも言われますが、愛に結びつくデータを人間がプログラミングすることは可能では無いでしょうか?
支配によって隠され続けてきたフリーエネルギーが解放されるだけでエネルギーの奪い合いはなくなります。
フリーエネルギーによってAIが過酷な農業を肩代わりすれば人々の空腹は地球上から消え去るでしょう。
フリーエネルギーとAIによって衣食住が無償提供されれば、過酷な労働は必要なくなります。
自分の存在を自由にアピールできる。
その存在意義はAIには真似できない(?)という「愛」に集約されるのではないでしょうか。
人類全てが「愛による調和」に「全集中」できる。
まさに「鬼滅」の時代が訪れます。
物質社会では思った以上のモノを得られた時に「得をした」と言いますが、これからは人に愛を与え「徳をした」ことの方が喜びとなる時代に変化していきます。
既にコロナ渦によって大きな変化が訪れていますが更にこれまでの人間の価値観に大きく揺さぶりをかけるような出来事が次々と起こりそうです。
その価値観の大転換は12月にも起こるかも知れません。
その大転換に「愛による調和力」で臨めば集団覚醒が始まります。
集団覚醒を加速させるには「愛の調和力」を持ったヒーラーやマスターがもっともっと必要です。
このブログではじめて「ヒーラー」や「マスター」のキーワードが琴線に響いた方は是非お近くのマスターのドアをノックしてみてください。
2010-02-14 11:55:55
テーマ:あるがまま
すべての人はマスターの能力を持つ。
この言葉を純粋に喜ぶ魂は
豊かさと健康による
完全なる自由の喜びへ向かう。
(すばらしい光の同志各位、その存在に感謝します。)
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m(_ _)m
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YouTube「臼井靈氣三大メモリアルの地」の挿入歌
1曲目は「Hifumi」
2曲目は「あるがまま」
どちらもテーマは大調和YAMATO(The Great Harmony)。
世界調和をイメージして作った曲です。