10年目の回顧録 057 「ひふみ」&「ひふみ2」

10年目の回顧録を書いてると。10年前と今の状況とシンクロしていることがたびたびあって不思議です。
一昨日YouTubeに公開した「臼井靈氣三大メモリアルの地」の動画ですがしばらく無音が続いた後に始まる最初の挿入歌。
副題が「GreatHarmonyYAMATO」なので採用した「Hifumi」(ひふみ)
演奏入りで完成したのが2010年のはじめ。

当時この曲を作った動機を10年前のブログで読み返してみると、今回の「臼井靈氣三大メモリアルの地」の動画作成動機と見事にシンクロしている。 

10年前のこのブログを書いたのが1月3日で友人の風雅人が作ってくれた動画をYouTubeにアップしたのが3月なのでブログを書いている時点ではネット上にアップする方法やブログとリンクさせる方法も知らなかったことが判る。

それから10年。今日、「Hifumi」のYouTube視聴回数を確認したら13036回。
自分がYouTubeに挙げた動画で唯一の1万回越え。
(まぁ、10年もかかってますが・・・)
まして、自分で動画を作成してこの曲を挿入できるようになっているとはねぇ・・・
そして、土居先生や北海道の現代靈氣マスター増田さんほか同志の方のお力添えもあって「臼井靈氣三大メモリアルの地」のビデオは2日目で視聴回数は約200回。
あくまでも自分の挙げた動画の中ではのことであるが、今までに無いハイベースで視聴回数が上がっている。
10年前のSATOMANよ、10年後のおまえさんは結構レベルアップしたみたいゼヨ!



ひふみ
2010-01-03 23:31:23
テーマ:徒然
今日も太陽が出ていてくれたので、1時間ほどベランダで瞑想しました。
僕の場合、メッセージを感じ取るのは
寝起きの瞬間と、瞑想の前後が多いのですが
(※瞑想の間は無になるのが本当みたいですが、僕の場合瞑想中もちょくちょく・・・^^;)

今日は、以前ふと思い浮かんで友人「風雅人」(「かぜまさと」もしくは「ふがじん」と読みます。)にCDに落としてもらった曲を思い出した程度で他には特に感じません・・・
今日のブログはパスかな~なんて思いながら・・・もしかして今日のメッセージってあの曲のことだったのかな?と思い返しました。
最近、メッセージのパターンが多様化してきたようで・・・
でも、それに気づけるようになったってことかな・・・?^^

その曲の題名は「 Hifumi 」副題が「Great Harmony YAMATO」・・・
おお、そういえば昨日の深夜、いきなり思いついてこのブログの題名を「大和の明」から「YAMATOの明」に変更したところでした。
「大和」、大いなる調和を表現したら「Great Harmony」がぴったりだなと思い・・・

そんな世界中の「Great Harmony」を望む人々が、それを日本流に「YAMATO」と発音するのがクール!なんて・・・そんなブームにならないかな~と言うノリで変えちゃいました^^
で、曲名の「 Hifumi 」は何かというと
いまも伊勢神宮をはじめとする神社で奏上される「ひふみ祝詞」で、以下の47音+「ん」の四八音(ヨハネ)で構成されます。
(※別にキリスト教信者じゃありませんからね!)
・・・やばい。
気がついたらあと30分程で日付が変わりそうです。
正月の酔っぱらいを引きずって書くと、効率悪いようです。
続きは明日にしますね・・・
To Be Continued m(_ _)m


ひふみ2
2010-01-05 00:55:55
テーマ:徒然
続きを書こうと思いながら・・・結局この時間・・・(T_T)
で、昨日の「ひふみ祝詞」ですが以下のようになります。

「ひふみよいむなやこともちろ らねしきるゆゐ つわぬそをたはくめ かうおえにさり へてのますあせゑほれけ」
(※「ゐ」は「wi」、「ゑ」は「we」と発音する?ようです。)
これ、昔の「あいうえお」の代わりでもあったようです。
日本は「言霊の幸わう国」と言われますが、この「ひふみ祝詞」とりわけ強力な言霊をもっているという人もいます。
特に最初の部分を古代の人達はこの言葉が忘れ去られないように伝えたようです。
その最初の部分とは
「ひふみよいむなやこともちろ」
ご存知の方も多いと思いますが、数え言葉ですね。
「ひ~と」迄は1~10、「も」は「百」(もも)の「も」、「ち」は「千」の「ち」、「ろ」は「万」(よろず)の「ろ」ということらしいです。
確かに「ひ」とつ、「ふ」たつ、「み」っつ、「よ」っつ、「い」つつ・・・
残ってますね。かなり、すたれてきてはいますが・・・

それじゃあ、もう一度「ひふみ」を現代に復活させてもいいんじゃないかと思ってたら、ふとした拍子にほとんど勝手にできあがった歌が「 Hifumi 」(Great Harmony YAMATO)でした。
はじめはもらってくれる人たちには無料配布してたんですが、最近はくじけてます^^;

素人が歌ってますから顔から火がでそうなくらい恥ずかしいのですが、曲自体は知って欲しいのでブログに曲をリンクさせる方法をマスターできたら公開するかもしれません。
今回はとりあえず歌詞とCDに同梱している解説?を乗っけておきます。

Hifumi (Great Harmony YAMATO)
ひふみよいむなやこともちろ
らねしきるゆゐ つわぬそをたはくめ
かうおえにさり へてのますあせ
ゑほれけ
大和の霊止(ひと)は 霊神里(ひかり)へ帰り
麻衣(あい)を紡ぎて 真釣り(まつり)合う
病みは果てさり 天(あめ)の真光音(まこと)を伝えゆけ
ひふみよいむなやこともちろ
らねしきるゆゐ つわぬそをたはくめ
かうおえにさり へてのますあせ
ゑほれけ
大和の魂(たま)は 光に還り
愛をまといて 和みゆく
闇は端天(はて)去り 天の真理(まこと)を拓きゆけ

※ 以下、解説?です。
この曲を聴いて頂いた方々へ
「ひふみよいむなやこともちろらねしきるゆゐつわぬそをたはくめかうおえにさりへてのますあせゑほれけ」
は日本の古い「あいうえお」(現代で言う50音)だそうです。
それ以前の「いろはにほへと」よりずっと前に使われていたのが「ひふみ」らしいのです。

そして、この47音が言霊としてすばらしいエネルギーを持っているそうです。
これを現代のある一定以上の人々が口にするようになれば地球は愛と調和にあふれた星になるかも知れないと言うインスピレーションと共に、音楽にほとんど無知な私に10分ほどで曲が浮かびました。

初めての経験だけに、自分がたまたま記憶していた昔の曲じゃないかとも思い、いろいろな人たちに聞いてもらったのですが今のところパクリを指摘する方はいないようです。
この歌は、「愛と調和」の祈りを込め、小さな子供達にはその子自身の将来の幸せだけでなく愛で人を救える人になってほしいという願いを込めた子守歌として、現在すでに愛を持って地球や人類のためにがんばっている人々へはその尊い魂への応援歌として、そしてさまざまな犠牲となって心身を病んでしまった人々へは、その真因である怖れを手放し、心を愛で満たして自分自身を癒してほしいという願いを込めて作ってみました。

私は運がいいことに周りに様々な才能を持った人が多く、この曲は彼らとの不思議なシンクロニシティのおかげで世に出すことが出来ました。はじめて「ひふみ」を仲間がライブで歌ってくれたときは、私のイメージ以上の出来に胸が熱くなったのを今でも覚えています。 

平成19年の暮れ、長年音楽をやっているある友人、風雅人にこの曲のことを話したところ、平成20年1月、突然スタジオに呼び出されました。
彼の音楽活動を見学するつもりで行ったのですが、いきなりHIFUMIを歌わされ、わずか1ヶ月ほどでこのCDができてしまいました。自分の力だけでは考えも着かない奇跡のような出来事でした。言葉では表せない感謝です。
これからもいろいろな方達のおかげでもっと可能性が広がって行くような予感がしています。

この詩の中の「大和」は日本という意味ではありません。読んで字のとおり「大いなる調和」、横文字で書けば「Great Harmony」でしょうか。ですから、「やまとのひと」とは世界中の「愛と調和」を願うすべての人を指します。
「霊止」とは「人」(ヒト)の事です。「霊」(ヒとも読むそうです)=「神」が止まるから「霊止」というそうです。この詩にはみんなが「光」=「愛と調和」の神々の里「霊神里」(ひかり)に戻ろうというメッセージが込められています。

「麻衣」(あい)は「愛」に意味を重ねて勝手に作ってしまった文字です。
(麻は放射線を通しにくいらしく、原爆が落とされた時、麻を着ていたおかげで助かった人がいるそうです。縄文時代から一万年以上続いた日本の優れた農作物だった麻は、戦後何らかの圧力で栽培できなくなったということです。先進国ではバイオマス資源として注目される麻は痩せた土地でも育ち農薬・化学肥料もほぼ不要なうえに土壌改良さえする優れた植物です。麻の実は漢方薬としても使われるほどの健康食でもあり、麻からは25000種類の商品を生み出すことが出来る優れた作物だそうです。)
こんなふうに麻に関してはちょっと思い入れもあったので「麻衣を紡ぐ」で「愛を紡ぐ」の意味を重ねています。

「真均り」とは「真に均り合う」=調和を意味します。祭りも、政治の意味の「まつりごと」も語源はこの「真均り」みたいです。現在は「魔釣り」の方が多い様な気もしますが・・・

スピリチュアルな観点では「病み」はその人の間違いを知らせる宇宙からのメッセージで、調和の心を持って均り合って生きれば病気というものはなくなるのだそうです。

また、2番目の詩は「闇は端天去り」として、闇(怖れ・悪)は天の端まで去っていくから、早く愛と調和にいたる宇宙真理の扉(天の岩戸)を開こうというメッセージです。
宇宙から授けられた愛の波動である言霊「ひふみ」をひとりでも多くの「やまとのひと」に歌って頂いて、少しでもこの地球の「愛と調和」のささえとして頂けたらこれ以上の幸せはありません。
ありがとうございました。

※「ひふみ」についてはまだまだ書いておきたいことが多いのですが、キリがなくなりそうなので今日はこの辺で・・・



(すばらしい靈氣賛同者の同志各位、その存在に感謝します。)
※やっぱ人類は調和よ!って方は下の二つのバナーをクリックお願いします!
 (なかなかクリックしてくんないのよねぇ・・・^^;)
         m(_ _)m
      ⇓        ⇓

人気ブログランキング にほんブログ村 にほんブログ村へ にほんブログ村



心を自由にする「あるがまま」の歌
聴くだけでも良いのですが自分で歌ってみませんか?
言靈(ことだま)の力は偉大です。
うまい下手は無関係。思いっきり100回歌ってみてください。
心の光が拡大してくると思いますヨ。
(大声が気になるなら車の中とか布団の中とか・・・^^?)


※ 現代靈氣福岡のオンライン交流会を開催します。
  開催日時 令和2年6月7日 日曜 
  13時30分から1~2時間程度
  参加費無料、途中入退場自由。
  参加希望の方は以下のアドレスへお問い合わせください。
  mail: info@arkscreen.jp.net

このエントリーをはてなブックマークに追加
2020年6月1日 | カテゴリー : 未分類 | 投稿者 : arkscreen