心のウィルス対策 10年目の回顧録 044 権利 

未来を作るのは今この瞬間の心
今、何が何でも恐れを手放さない人間は恐れ通りの結果を勝ち取る。
今、愛による調和を信じる人間は愛と調和を勝ち取る。
両方を選び取る事はできない。
愛は恐れの対義語だから。

いま必要なのはコロナウィルス(COVID-19)への「恐れ」ではありません。
(※ 対策するなというのではありませんが・・・)
危険なのはインフルエンザウィルスより致死率の低いコロナウィルス(COVID-19)よりも、それによってあおられる「恐れ」です。

「恐れ」は支配の為の常套手段。
その支配が終焉を迎えているようです。

今年2月、現代靈氣福岡(GRF)の福岡交流会でも富士フイルムが特許を持つ抗ウイルス薬「アビガン」の有効性に関する情報があり、ウィルスより怖いのはそれを騒ぎ立て感染する「恐れ」の心だと話しました。

4月8日のブログにも書きましたが、4月5日に土居 裕先生から頂いたメールのはじめの部分補足しておきます。


※引用ここから

「コロナウイルスの感染拡大で、騒がしいことですが、
インフルエンザの方が遥かに感染者や死者は多いの
ですね。

私たちの生かされている地球上では、様々なことが
起こりますが、予防には最新の注意を払いながら、
心安らかに、右往左往しないことが大切と思います。

私は、一休禅師の次の言葉を座右の銘にしています。
大丈夫、心配するな、何とかなる
雨降らば降れ、風吹かば吹け」

※引用ここまで

と、既にインフルエンザより致死率が低い事に言及されていました。

私が改めて調べてみたところ「アビガン」はかなりのポテンシャルを秘めているようです。

白木公康富山大医学部名誉教授(千里金蘭大学副学長)がアビガンの開発に成功した頃、いち早く情報を聞きつけアメリカのペンタゴンから連絡があったと言います。

(内容までは確認出来ませんでしたが医療機関では無くアメリカ国防総省ですからねぇ・・・)

また、2015年1月14日の産経新聞によると富士フイルムは2004年から13年にかけて中国でアビガンの関連特許を取得済みだったのですが公開された特許情報を見て中国大手製薬会社「四環医薬」が「JK-05」と呼ばれる「アビガン」の模造薬を作ったらしく、世界保健機関(WHO)の担当者から「アビガン」と「成分が同じだ」と指摘されて特許論争が起きたといいます。(※ある情報によると「四環医薬」は中国人民解放軍の運営だとも。ここも軍事関連・・・)

その後論争は決着が付いたようで富士フイルムのホームページで2016年6月22日のニュース記事に「抗インフルエンザウイルス薬「アビガン錠」に関する特許ライセンス契約を中国大手製薬会社 浙江海正薬業股份有限公司と締結」との記事が掲載されています。

その記事の
「インフルエンザウイルスは、感染した細胞内で遺伝子を複製し、増殖・放出することで他の細胞に感染を拡大します。既存薬の多くは、増殖したウイルスの放出を阻害して感染の拡大を防ぐノイラミニダーゼ阻害剤ですが、「アビガン錠」は、既存薬とは作用メカニズムが異なり、細胞内でのウイルスの遺伝子複製を阻害することで増殖を防ぐRNAポリメラーゼ阻害剤です。「アビガン錠」は、この新しい作用メカニズムから、実験動物で各種鳥インフルエンザウイルスに対する抗ウイルス作用が確認されています。」
というのが「アビガン」のポイントとなるらしい。

ぶっちゃけ言うと、開発の発想が違うので「アビガン」に対してウィルスはこれまでのように耐性を持つ様に進化はできないということらしい。また、その特性によりエボラ出血熱、SARS、MERS、鳥インフルエンザ、新型インフルエンザなどのウィルスにアビガンだけですべて対応可能・・・となると、ある意味かなりアブナイ人達を敵に回すことになるのでしょうか? 政治的にはそこが悩ましい?

先月、3月17日には中国科学技術省は記者会見で、新型コロナウイルス感染患者の治療薬として、富士フイルムのグループ会社が開発した新型インフルエンザ薬「アビガン」の有効性を臨床試験で確認したことを明らかにしています。
富士フイルムと2016年にアビガンの有効成分「ファビピラビル」に関するライセンス契約を結んだ中国の製薬大手・浙江海正薬業は中国国家薬品監督管理局から認可を取得し、後発医薬品を量産する方針をとっています。
湖北省武漢市と広東省深セン市の病院で計200人の患者を対象に臨床試験が行われ、投与した患者の方が短期間に陽性から陰性になり、肺炎症状なども改善したといいます。

そして今月、4月1日の株式会社 日本医事新報社のニュース記事では「アビガン」(一般名:ファビピラビル)の開発に携わった白木公康富山大医学部名誉教授(千里金蘭大学副学長)が「コロナウィルス」(COVID-19)に対して期待されるアビガンの効果や副作用について解説し、現時点で、アビガンより有効な抗ウイルス薬は出てこないだろうというコメントを残しています。

以上の情報が既に公表されていることを鑑みると、「かなり早い時期にパンデミックを終結させる材料は揃っている」様ですね。

ただ、「恐れ」に取り憑かれた人々が蔓延している以上、やはりその集合意識の方が厄介です。

靈氣の基本「今日だけは怒るな心配すな感謝して業を励め人に親切に」は靈氣実践者だけでなく、すべての人に有効です。

太陽を浴びて(ビタミンDが生成され抵抗力が高まる)運動で体温を上げ、心と身体のセルフマネジメントをするのはそれほど難しいことではありません。

身体の抗ウィルスにはアビガン、「心の抗ウィルス」には靈氣ですネ ^^b




権利
2009-12-13 12:01:30
テーマ:あるがまま

幸福の権利は

今を喜べる人のみに

与えられる。



(すばらしい靈氣賛同者の同志各位、その存在に感謝します。)
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心を自由にする「あるがまま」の曲
聴くだけでも良いのですが自分で歌ってみませんか?
言靈(ことだま)の力は偉大です。
うまい下手は無関係。思いっきり100回歌ってみてください。
(大声が気になるなら車の中とか布団の中とか・・・^^?)



※ 新型コロナウィルスの流行の状況を鑑み本日予定の交流会は延期となりました。次回実施日は現在のところ未定です。
靈氣により皆さんの無事を祈念いたします。

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2020年4月19日 | カテゴリー : 未分類 | 投稿者 : arkscreen